HyperSBIのDataディレクトリにある。stock_master.datがテキストファイルなので扱いやすい。これで新規上場や単元数や、優先市場がわかる。このデータは固定長なので正規表現で扱うのは面倒なのでカラムの位置でデータを取得する。文字コードはSJISですのでLinuxで扱うときは注意。
このデータと必要なコードリストをスクリプトで処理すれば、登録銘柄のコードリストの作成が簡単になるかと思います。
開始位置,文字数,とすると
0,4 コード
4,1 空き
5,20 銘柄名
25,4 業種別コード
29,3 優先市場
以下は上場している市場のタイプが入ります1なら一部、2なら2部,BはETF、Cは外国ETF
32,1 東京証券
33,1 大阪証券
34,1 名古屋証券
35,1 福岡証券
36,1 札幌証券
37,1 JASDAQ 7は JASDAQ・G
38,4 単元
ここからは信用銘柄の取り扱いですが、ちょっと不明なところがあります。実際にはあまり使わないかと思います。2があると貸借ではないようです
44,2 東京信用
46,2 大阪信用
48,2 名古屋信用
50,2 福岡信用
52,2 札幌信用
54,2 JASDAQ信用
59,1 不明
62,4 単元数?
0 件のコメント:
コメントを投稿